2006.11.17

「新国立劇場 オペラ劇場」愛称募集

んーーーーー。何考えてるんだろう?
「10周年記念事業、なんかアイデア無い?」
「こんなんどうでしょう?」

って会議でもしたんだろうか?

http://www.nnttaisho.jp/
「新国立劇場 オペラ劇場」愛称募集

欧米のオペラハウスが愛称で呼ばれるのは伝統と実績があるからであって、それも恐らくは「自然に呼び習わされてきた」ものであって、10年やそこらの伝統で、たいして実績も無い小屋に愛称募集してもなぁ。“E電”みたいなこと??(笑)

そもそも仮称の「第二国立劇場」の時点から「新国立劇場」にするには色々あったんじゃなかったけかなー。
愛称というか略称で呼ばれるには「ニコク」の方がよっぽど語呂がよかったんだけれどね。
METがウラヤマシイんであれば「エヌエヌテーテー」って呼びゃいいじゃん。電話会社の子会社みたいだけれど(笑)

朝日の記事によれば

http://www.asahi.com/culture/update/1116/016.html

「新国立劇場」の名称は、伝統芸能の拠点「国立劇場」とイメージが重なり、オペラやバレエの拠点だと思われにくい、と指摘されていた。

なんつって、例によってストレートプレイは置き去りですか?
ストレートプレイに関しては流石に自らも「拠点である」なんて名乗るのは気が引けた?(笑)

「国立劇場」も伝統芸能の拠点というには、ちょっと、色々ご意見があろうかと思いますが(^^)

新国立劇場も国立劇場も拠点たる「実績」とは言わないから、拠点たる「信念」をもったプロダクションを作ってくれよ。

※因みにこのサイト
http://www.nnttaisho.jp/
新国立劇場のサイトからはリンクされてません(11/17現在)

11/18日現在、11/17付けで掲載

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2005.09.23

ニュルンベルグのマイスタージンガー

新国立劇場オペラ 2005/2006シーズンのオープニング演目は上演時間6時間に及ぶワーグナーの超大作「楽劇 ニュルンベルグのマイスタージンガー」

http://www.nntt.jac.go.jp/season/s273/s273.html


舞台美術はニュルンベルグの町並みと思しき風景を描いた平板を構成して作った単純簡略にして若干抽象的な舞台。抽象といっても特別象徴的な意味を含めたものには見えない。

1幕では月明かり、2幕では朝日を意識させる照明が効果的。

ワーグナー原作の設定は16世紀のニュルンベルグですが、舞台衣装は中世というよりは近世・近代といった感じで本作品の初演年1868年前後を意識したものに見えました。
それを意識して読むとこのオペラのテーマである古典のルールとクリエイターの自由な発想の拮抗というものがこの時代にきっちりリンクしていて当時において、16世紀を舞台にしながら「現代」を描いたものだったというのが明確に確認できる舞台でした。

主役のザックス(ペーター・ウェーバー)は1幕目では声が出ていなくて「大丈夫かぁ」と思ったものの、後半徐々にエンジンがかかってきて終幕はすごい説得力で迫ってくる。1幕目はペース配分かけていたようです。
対して後半には見せ場の少ないポーグナー(ハンス・チャマー)は前半でぶっ飛ばして輝いてました。

騎士ヴァルター(リチャード・ブルナー)は当初のトルステン・ケールの代役。プロフィールを見ると初役では無いようですが、私の席(3列目)からはプロンプターの音がかなり聞こえてました

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2005.07.29

新宿ケチャ祭り

第30回を迎える芸能山城組 の新宿ケチャ祭り

学生の時に出会って、はまってからですから25年近くのお付き合い。1日も行けなかった年は恐らく1・2回。学生の頃は9日間全日程を見ていたこともあります。(当時は土曜~1週間、日曜までやっていたのです)

今日は宵宮
ワタシが付いたときはちょうど「バナナマン」のバナナの叩き売りが始まるところでした。演目はガムランの演奏が「ウジャン・マス」と「ヤマ・サリ」そして「レゴン・ラッサム」
そしてお待ちかねの「ケチャ」

近年はメンバーの減少と高齢化により演目もマンネリ化し、PAに頼った演奏も多かったのですが、今日の上演はPAのバランスもよく、体中に青銅の交響楽を浴びる感じがひさびさにしました。

特に「ヤマ・サリ」の演奏は近年に無い華やかな演奏だった様に感じました。

メンバーも年々減ってるのは見た目にも明らかで、リーダーシップを取ってるのも当時から今までワタシと同世代なんですが、最近はメンバーのJrと思しき10代前半の少年少女が踊り手やケチャのメンバーに加わるようになったのは嬉しいですね。
「レゴン」はやっぱベテランではなくて少女の演目でしょう。今日の上演では「レゴン・ラッサム」の「チョンドン」が恐らくはメンバーの娘さんではないかな。そうそう「ケチャ」の「黄金の鹿」役も小さな女の子でした。
まだ腰が据わってないし振付も段取りが見えてしまってガルーダに変わって出てきても鳥に見えなかったりしますが、成長が楽しみです

ここ4・5年は「がっかりするのを確かめに」行ってる感じでしたが、30年継続してきたってのはやっぱ偉いことです。


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2005.04.25

野毛大道芸

20周年。第30回野毛大道芸

横浜の野毛地区で始まり、今やみなとみらい地区から伊勢崎地区まで巻き込んで横浜を代表する大イベントとなった野毛大道芸。

伊藤多喜男のライブと大道芝居が日替わりになってしまい、今年はどちらか一日しか行けないので迷ったのだが初日の大道芝居の方へ。

通い始めた頃は、あちらこちらの大道芸を見て歩いたんだが、最近は人込みにうんざりしてしまって何を見に来てるんだか…(笑)
ワタシは、往来が人々に解放されて路地路地をゆっくり話しながら、楽しみながら歩ける町というのが好きらしい。

で、目当ての米軍第7艦隊軍楽隊の演奏は寝過ごして間に合わなかったんだが、そのあとの大道芝居会場でライブをしたThe Big Band of Roguesが大当たり。
結局3ステ-ジここに張り付いていました。

IMAG0015

東京キューバンボーイズの見砂直照さんが自ら「東京キューバンボーイズ・ジュニア」の名前とキューバンボーイズの譜面を預けたという36年の歴史を持つビッグバンド。
この日はそれに「あの」「高橋達也と東京ユニオン」のバンマス高橋達也氏御本人がゲスト出演。ゲストナンバーの後はなんとバンドメンバーとしてリードA.SAXを演奏すると言うすごいセット。

1ステージ目のオープニングは客席からの「あれしかないじゃん」という声に乗っての「マンボNO.5」
次から次へとゴキゲンなラテンナンバーがパワフルに演奏されました。ボーカルナンバーではボサノバや4ビートも織り込んでの演奏はあっという間に40分のステージが終わってしまいました。

8割がた知ってる曲だったのですが驚いたのは「セント・ルイス・ブルース・マンボ」ローグスのホームページで曲リストを見たら「セント・ルイス・ブルース・マンボ」はアレンジャーが同じになってました。これはバンドアレンジのアレンジャーかな?。マーチがあるのは知っていましたが見事なマンボになってました。

エルクンバンセロとかエルチョクロとかテキーラとかリクエストしたいなと思っていたのですが3ステージ目ではエルクンバンセロが演奏されて大満足でした。


これはLIVEに通ってしまいそうだわ

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2004.02.29

木村伊兵衛と土門拳

有楽町マリオンの有楽町朝日ギャラリーで開催されている木村伊兵衛と土門拳へ。

中学・高校時代はプロのカメラマンも夢見たことがあったんですが、この二人とE・スタインケインのオリジナルプリントを見て、人に見せる写真を撮るのはやめようと思ったのでした。

↑の展示会では硝子入りの額装で照明のレイアウトが悪くて見ている人の姿が硝子に映って見にくいことこの上なかったです。

写真は、よかったです。二人に共通するテーマを並べて掲示することで二人の個性がよくでていました。

高峰秀子さんの文章つきの二葉の写真は圧巻でした。

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